<授業前の雑談より>
老师はコロナが始まって以来ずっと帰国できませんでしたが、やっと7月上旬に一時帰国できるようになったとのこと。(那太好了!(^O^))
日本から北京の直行便は現在無いとのことでした。あったとしても渡航制限地域で高額な料金を設定している、(ゼロコロナ対策中の中国国内に来させないようにしている??)
北京に入るには様々なルートがあり、また宿泊施設の料金や飛行機に持ち込む荷物の大きさ制限によってもルートが制限されるとのこと。
8月末には帰ってくる予定とのことですがどうか無理なさらず、久しぶりの故郷での有意義な時間を過ごしていただくことを会員一同願っております。
よって7月は第1週土曜日のみの授業となります。
落枕(了)【Làozhěn】寝違える “落”はこの場合Làoと発音
本日は67ページの対話文章を二人一組で読み上げ練習が主でした。
前回学んだ“多少”は
「どのくらい」の意味の時は“少”は軽声で読む。
副詞の「少しは、たしょうは~」の時は第三声で読む。
68ページ ポイント2 “谚语”を解説していただきました。
ほとんどの場面でもうその行為をやめた。終了の意味合いが強いと思います。二度とその行為をしない意味合いが強い。
持続性はないが、時々その行為をまだ行っている意味合いがあるとのこと。“做事情没有常性”
(恥ずかしながら私この慣用句「帯に短し襷に長し」の意味知りませんでした。)
帯として使うには短いし、たすきとしては長すぎる どっちつかず、中途半端の意味