ノートに書き留めた文章や過去に書いたブログを見て感じたのですが、結局これらを書き留めても普段日常生活で使わないと、あるいは使う機会がないと全部忘れてしまっていて覚えたことをノートに書き留めるという行為は全く意味がない行為だと感じました。
正月休みも終わり、また今日からラジオ講座などを聞いて少しづつ中国語学習に対するモチベーションを維持したく思います。
そんなわけで今回は書くネタに乏しく内容が短めになってしまいました。
日本の「おせち料理」を中国語で表現する場合
“年饭”、 “年节饭” と言う。“过年饭”は“年晚饭”とも言い、大みそか(年三十晚)に食べる食事を指す。
年糕【nián gāo】 正月もち
“年年高” 「年々高く~~」にかけているとのこと。
また、げんを担ぐ食べ物 として魚を食べる。
“年年有余”「年々ゆとりがあるように」と“年年有鱼”をかけている。
具材(ぐざい)は中国語で何といえばいいのか?
“各种各样”を使って文章を発表した時にメンバーの一人が「さまざまな手巻き寿司の具材を用意しました」と言いたくて
“各种各样的手卷寿司的具材jù cái“と言いましたが、、、
我们班的老师把它听成“煮菜zhǔ cài”
先生はそれを「にもの」と聞いてしまいました。
“具材jù cái”という単語は無いそうです。
zhu と ju の発音の区別は難しいですね。
日本語の具材にあたる中国語は
配料 pèi liào あるいは 材料 cái liào になるとのこと。
老师から皆さんに「おみやげ」を頂きました。即席スープです。
“紫菜 zǐ cài” =「海苔」ということを知りました。
<その他本日覚えたこと>
- “各种各样的国家”とは言えない。“各各国家”とする。
- 教科書の“STEP1”を老师は“第一节~~”と中国語に訳していた。
- “请谈谈您的意见。” を “请谈您的意见。”とは言えない。かならず動詞の重ね型にする。