“我觉得浑身没劲儿。” 全身がだるく感じます。
ここで出てくる“没劲儿”は r 化 されていますがいわゆる北京語の方言なまりのr 化でなく“没劲”とは意味、用法が異なるとのこと
“没劲”····つまらないの意味がある。=“无聊”
例:“今天真没劲”····今日は本当につまらなかった。この時は r 化しない。
“他特别有劲儿”····彼はとてもチカラがある。この時は必ずr 化する。
例文の“你好像没精神,怎么了?”__“我有点儿累了。”にならい
“好像~”を使って短文を作りました。
・他们下个月好像要结婚了。/ 彼らは来月結婚するようだ。
他们下个月好像会结婚的。 “会”の時は語尾が“的”になる。
・他好像又去中国旅游了。/彼はまた中国に旅行に行ったようです。
・他好像睡着了。/ 彼は眠りについたようです。
他好像睡觉了。/ 彼は寝たようです。
・你好像很开心。怎么了?__我买的彩票中了一千块。/ うれしそうだけどなにかありましたか? 買った宝くじで1000元当たりました。
・他好像很难受。/彼はとてもつらそうだ。(見た目精神的に疲れている感じの他、体調がすぐれない時も使う。)
他好像很伤心。/彼はとてもかなしそうだ。
・你好像比以前发福了。是不是?/あなた以前よりふくよかになったんじゃない?
63ページの練習問題2-3 空欄を埋めて日本語に訳す問題
・老师( 把 )他叫去了。
( )の中は·····“把”が正解でした。
そして日本語訳の正解は
「彼は先生のところに呼ばれていった。」とのこと
主語が「先生」でなく「彼」に変化していることに違和感を覚えますが。。。
「先生は彼を呼びに行った。」では間違いですか?と質問したらそれは
“老师去叫他了。”になるとの解説でした。
中級は37ページSTEP2に進みこの課で出てくるポイント
“如果···的话,就····”で短文を作り発表
その後“见不着”などの可能補語を学習しました。
最近老见不着他。 最近ずっと彼を見かけない。
ここでの“老”は副詞で「常に、いつも、ずっと」と訳す。
weblio中国語辞典“老”の用法を見る(14番目の用法)
<~不到 >
吃不到(食べものがなくて)食べられない
看不到 見れない
听不到 聞こえない
买不到 買えない
找不到 見つからない
どんな動詞でも“不到”を付ければ良いというものでなく、“不到”がつかない動詞もあるとのこと。例として“去” 「行けない」の意味を言おうとして
×:“去不到” このようには言わない、言えないとのこと
听不到、听不着、听不见
この3つは全て同じとのこと。 聞こえないの意味。
※“听不着”も老师はこのような言い方はしないとおっしゃっていましたがネットで検索すると出てくるので言える、言えないは個人差があるようです。
可能補語について、どれが言える、言えないの線引きが我々中国語学習者にとっては非常に難しい。
ネイティブ相手に使ってみてその都度覚えていく、慣れていくしかないようです。
全く関係ない話ですが、16日は妻の誕生日および結婚記念日だったので三女とケーキを作りました。ヒツジのショーンのケーキです。
因为昨天是我妻子的生日,而且那天是我们俩的结婚纪念日,所以今天我和我三女儿携手做了个蛋糕。结果做得很好!