「まめをまく」は中国語で何と言うのか?
用いる動詞は“撒 sā”なのか “扔 rēng ”なのか?まずは“撒豆”で検索をかけてみました。
すると“节分 撒豆”と候補が上がったので使う動詞は“撒”なんだ、と理解しました。そこからさらに検索していったら以下の記事にたどりつきました。
人们首先把炒熟的黄豆供上神龛「かみだな」,到晚上打开门和窗户,一边儿喊“鬼出去,福进来「鬼は外、福は内」”,一边撒豆子驱鬼。为了不让福逃走,撒完豆子要马上关门关窗,然后全家一起抓剩下的豆子,最好抓比自己年龄多一个数的豆子,然后把它吃掉,这一年就会福星高照。在寺庙中,一般都是处于本命年的男人担当撒豆驱邪的任务。而在每个家庭里,没有专门规定撒豆子的人,往往由父亲戴上鬼的面具担当鬼的角色,孩子们向“鬼”撒豆子。当然你可能会问为什么是黄豆而不是别的豆呢,这是因为日本人认为黄豆质地坚硬,性质属金,豆子本身其实也就是鬼怪的象征,不过因为被火炒过,就不能作怪,只剩下保藏其中的“金运”了。
上記の引用から以下のことを学びました。
- 「おにはそと、ふくはうち」の掛け声は、、、喊“鬼出去,福进来”とする
- 往往由父亲戴上鬼的面具担当鬼的角色,孩子们向“鬼”撒豆子。
たいがい父親が鬼の面を付けて鬼の役になり子供たちは鬼に向かって豆を撒く
ちょっと~~の表現 “一点”
宴席では円卓が二つに分かれていたので老师が気をつかって会員の一人一人の席を回っておりました。正確なフレーズは覚えていないのですが、会員の一人に“你喜欢喝啤酒吗?”と尋ねました。
回答者は「少し好きです」と言いたくて“一点儿喜欢”
と答えたら「正しくは喜欢一点儿ですよ」と老师がすかさず直してくれました。
“一点儿”は前に置くのか?後ろに置くのか?私自身も時々迷い、誤用してしまうことがあります。
「ちょっと」が動詞、形容詞にかかる場合は後ろに置く
多一点 少し多く/慢一点 少しゆっくり会说一点 少し話せる/
「ちょっと」が名詞にかかる場合は前
请给我一点时间 少し時間をください。这是我的一点心意,请收下。これは私のちょっとした気持ちです。受取りください。
私達会員が中国語に関わるようになったきっかけは人様々です。
宴席はさながら「異業種交流会 」のような感じでした。
4月から新年度になります。興味ある方、見学は随時受け付けていますのでお気軽に来てください。