“只能学一点” (少ししか学習できない)
で良いそうです。つい日本語に相当する単語は何だっけ?と考えがちですが、その状況をイメージして自分が知っている単語に置き換えて翻訳するのが一番良い方法だと感じました。「中途半端」といっても使い方によって様々な状況がありますよね。帰宅後ネットで調べてみました。
中途半端な品物(いいかげんなもの)→“不完整的东西”
中途半端な態度→“不明朗的态度”
中途半端にしておく→“做到半途放下来”
さて中級は本文の対話部分を各人順番に、一句づつ読み上げ翻訳しました。
阳子:夏天,你小时候儿想长大后作什么?
夏天:长大后当科学家,为人类作贡献。
阳子:嗬!口气真大呀!
夏天:你呢?你想作什么?
阳子:我想开一个花店。
夏天:在中国,老师教育我们要考上好大学,要成为人才。
阳子:中国的孩子多好啊!小小年纪就有远大目标。
夏天:好是好,可是挺累的,作业特别多,考试压力特别大。
阳子:从这一点来看,日本的孩子要相对轻松一些。
夏天:中国的父母大都望子成龙。
阳子:你考上了北京大学,你爸爸、妈妈一定很高兴吧?
夏天:可不是!他们还希望我毕业后考硕士、考博士。
阳子:那你将来准能成为教授。
夏天:可是,其实我想出国留学。
阳子:出国留学?你爸爸、妈妈能同意吗?
夏天:不同意呀。他们说能成“海归”还可以,要是作了“海待”就麻烦了。
阳子:什么“海龟”、“海带”的、把我都搞糊涂了。
夏天:从海外学成归来叫“海归”。
阳子:原来是“海归”和“海龟”发音一样。那“海带”呢?
夏天:回国后找不到工作待业就成“海待”了。
翻訳が難しい部分は
什么“海龟”、“海带”的、把我都搞糊涂了。 ですかね?
“搞糊涂” _教科書の説明文には「はっきりしない、分からない」とだけ書いてあります。。。。
それこそ
“课本上的解释反而把我搞糊涂了。”ですよ!!
(教科書の解説を見たらよけいに訳がわからなくなった。)
この文章什么“海龟”、“海带”的、把我都搞糊涂了。
の訳は「何が“海龟”、“海带”よ!(私には)訳がわからないわ~!」
となるとのこと。私は“弄”と“搞”は動詞でいずれも「~する」と覚えましたが、日本語に相当するものが何なのか?私は未だにあやふやです。
ここでは“糊涂”(あいまいだ、はっきりしない、ぼんやりしている)を後ろに置いて補語として使っています。
“弄”、“搞”を使いこなせるようになったら、中国語の上級者と言えるのではないかと思います。
さて夏休みに入りますが、各人自主学習してモチベーションを維持するように心がけましょう!