この週末はお花見を予定していた方も多いことでしょう。 しかしこの日はあいにくの雨で4月といえどもまだ寒い一日でした。
初級は45ページの挿絵を見て文章を考える問題です。まだ発表していない人が発表しました。
我用“药”的词造个句子。
医生对我说:“因为你骨密度减少了”或者“因为你是个骨密度疏松症”
- 骨密度疏松 【名詞 gǔ mì dù shū sōng】
骨粗しょう症 - 疏松 【形容词 shū sōng】
土、木材などがやわらかい様子。
图画画的东西以外,要带化妆品呀、备用的口袋呀、如果夏天时还带蚊香。
中級では122ページ<語句の使い方>の1 “招”を使った作文で未発表の方が文章を発表。
冷冰冰的饭菜招人不喜欢。
その後2の「A+動詞+A」で動詞の前後に同じ語句が入る慣用句を学習しました。
- 手拉手 手をつなぐ
- 肩并肩 肩をならべる。いっしょに~する。
- 面对面 面と向かう
- 心连心 気持ちがつながる
- 硬碰硬 力で力に対抗する
特に、においや香りにも量詞を付けるということが日本語にはない習慣です。
“朵” 花や雲、ふわふわしたもの
- 九百九十九朵玫瑰 999個のバラ
“股” においや気体などを数える。
- 一股香味儿 ひとつの香り、におい
なので部屋に入った瞬間にその部屋独特の何かにおいがある場合は
“房间里有一种气味”という言い方をする
一股寒气 ひとつの寒気(かんき) 天気予報などで良く出てくる言葉とのこと。“寒流”と言われることもあるとのこと。※日本語の「寒気 さむけ」とは意味が異なるので注意。
「さむけ」の場合は“发冷”という。
例:我觉得浑身发冷。全身寒気がする。
“盒” 箱に入ったものを数える。
おみやげのお菓子を買う時などに“一盒里有几包?” ひと箱に何個入っていますか?
“这里边是不是独立包装的?” この箱の中身はそれぞれ包まれていますか?
“套” セットになったもの。
マンションの戸建て個数なども該当。- 这座楼里有30套房子。
“块” かたまり状のもの。
肉とか、からあげとか、おかしとか、、、土地の一区画もこれを用いる。この課で出てくる“成了父母的一块心病” (父母の悩みの種の一つになった)のように心の悩みもこの量詞を使うのがおもしろい。
一块地 一区画
这炸鸡块多少钱一块? このからあげ一個いくらですか?
“批” おおきなひとまとまりの人やモノ。
ちょっと日本人には分かりづらい。。。一批新人 老师は 「新人たち」と訳してしました。
一批货 一回の発送。輸入業務などに良く出てくる言葉。
これを書いている途中で天体の「月」にも量詞をつけないといけないことを思い出しました。
このブログだったかヤフーのブログだったか忘れましたが、、、、。
我记得是“一轮”。一轮月亮 (最近ほったらかしの)yahooブログで書いてました。