本日学習した「とっさの時に役立つひとこと」その1
少し考えさせてください“让我再想想”
通り道、道すがら “顺路”_例子:顺路买点儿菜回家。
- 我刚写好的邮件被妻子删掉了。
私がさっき書き終えたメールは妻に消されてしまった。 - 家里的狗被孙子打了。
家の犬は孫にたたかれた。 - ×我的唯一件衣服被妹妹穿了。
○我最好的一件衣服被妹妹穿了。
私の一張羅は妹に着られてしまった。
日本語の「一張羅」は“最好的一件”とするのが良いとのこと。 - 上个星期六,我打高尔夫的时候我的帽子被风吹跑了。
先週土曜日、ゴルフをした時帽子が風に飛ばされた。
勢いよく飛ばされたので“吹跑”とのこと。“吹走”でも可能だがそれだと「ふわっと」の感じになるみたい。動詞の後ろの補語によって微妙に変化します。 - 我的头发被美容师剪短了。
私の髪は美容師に(予想していた以上に)短く切られてしまった。 - 我的雨伞被别人拿走了。
傘が別の人に持っていかれた。 - 在公共汽车里我的电脑被偷了。
バスの中でパソコンを盗まれた。 - 这件事,应该让他们进行交涉吧。
この件は彼らに交渉させましょう。
この文章では“让”の他に“叫”も使えるが“被”は使えないとのこと。 - 我家儿子小时候常常被我们教训。这件事情我们很难忘。
息子は小さい頃、私たちに叱られた。この事は忘れがたい事だ。 - 那小孩儿很淘气,常常被爸爸说(教训)一顿。
あの子供はわんぱくでしょっちゅうお父さんに怒られる。 - 一个政治家的婚外恋的事被周刊杂志暴露(暴光)了。
一人の政治家の不倫は週刊誌に暴露された。 - 我要去西安的时候,被大雨延误了电车。
西安に行かなければならない時、大雨で電車に乗り遅れた。
“被”を使わず最も簡単な言い方をすると“ 因为下了大雨没赶上电车。”
乗れなかった(過去の事)⇒没赶上
赶不上⇒(発話した時点での状況で)間に合わない、追いつけない
“赶”=追いかける+“不”+“上” (自らの意志で)追いかけたが結果として追いつけない
「把」構文の時には動詞に何らかの補語をつけなければいけないのでは?
この問題ににつきまして、早速ネイティブスピーカーに聞いてみました。课本上的例子这样写着“金鱼被我家的猫吃了。”
我们班的老师说:“接下来,请大家把这句不用“被~”,用“把~”的句法翻成汉语试试看。
老师说的答案是“我家的猫把金鱼吃了。”
我觉得有点奇怪,马上就指出老师这样说:“欸?据我所知用“把”的时候,应该是动词后面一定要加上某一个补语。比如“吃掉了、吃光了”等等。”
老师回答说:“这里,即使只说”吃了“也没问题。
你们怎么看?
今戻りました。今日私達が学習した主な内容は「被」を使った構文です。
教科書には金鱼被我家的猫吃了。と書いてあります。
先生は「みなさん、続いてこの文を「被」を使わないで、「把」を使って中国語にしてみてください。」
先生の回答は「我家的猫把金鱼吃了。」です。
私は少しおかしい感じがしたので、すぐに「えっ?私が知る限り「把」を使う時には、動詞の後ろに何か補語をつけなければならないはずですよ?例えば「吃掉了」とか「吃光了」とか。」
先生の答えは「ここではたとえ吃了だけでも問題ありません」
皆さんの見解はどうですか?
“吃掉了”和“吃了”都可以。
如果是我的话,可能会说“我家的猫把金鱼给吃了。”
我也觉得“我家的猫把金鱼吃掉了”更通顺一点。但是直接说“吃了”也没有错。 前面一位说“我家的猫把金鱼给吃了。”感觉这个说法最好!
都一样,用哪种方式说都行
確かに。単に「把+動詞」だと、文法的に正しくないわけではないが、やはり不自然。結果補語がなくても、必ず「给」が来る。そうでなければ、何か欠けている?って感じで、心が落ち着かない。
中文不是一种在文法上非常有※逻辑的语言。所以很多时候比较重视的是句子的前后关系跟语气
例如:吃了吗? 吃掉了吗?大家都是可以理解的。
对于学习中文的外国人来说 除了难写的中文字之外 不逻辑的文法也是非常困难的。
※【逻辑 luó jí 】名詞 ロジック、論理、客観的法則【把金鱼给吃了】は一番だと思います。
其实我感觉【把金鱼给吃了】是口语里的,它把【掉】给省略掉了。
結論としては「どちらでもいい。付けても付けなくても良い」ということらしい。。。
でも何かの参考書で見たような気がするんだよねぇ。。
と思って「把構文」でググったら下記の記述を見つけました。 この記述の2を参照してください。http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/zh/gmod/contents/explanation/068.html
もしかしたら上の3の人が言っているように正式には“吃掉”とした方が少しだけ筋道が通っている(良い)のかも。
いずれにせよ、よく中国人から「你千万不要纠结语法_あまり文法にとらわれるな!」と言われます。
とにかく実際の会話では多少文法的に間違っていても意味は通じるものです。
逆に意味が全く通じない言い方の場合は正しい文章に修正しなくてはなりません。
なので皆さんもガチガチに文法にとらわれず、完璧な中国語を話そうとせずに、授業では積極的に思いつくままに中国語を口にした方が良いかと思います。
人それぞれ外国語学習をする目的は違うと思いますが、 私の場合は中国語検定やHSK何級の資格を取るとかでなく中国人とコミュニケーションが取れればいいや、ぐらいのものなので。。。
でも「言語」って本来そういうものだと思うんですけど。